京都府舞鶴市鹿原595TEL:0773-62-1180
山深い閑静な地に静かに佇み、紅葉の名所として名高い金剛院。 三島由紀夫の小説「金閣寺」の舞台としても知られています。 金剛院は高岳親王によって平安時代初頭に開かれ、白河天皇が中興したと伝えられており、 重要文化財の三重の塔をはじめ多くの文化財を収蔵しています。 また、樹高26mの「千年ガヤ」はカヤの木としては府内随一の巨木で、樹齢はおよそ1000年といわれています。